仮想通貨・NFTのメリット、デメリット

こんにちは、波黎ひろみです。

今回はNFTを始めるにあたり、気を付けなければならない点を記載していこうと思います。
何でもそうですが、よく分からないものをなんとなく取り扱うのは大変危険です!
というわけで、私なりに調べて理解したことをここにまとめていこうと思います。


仮想通貨(暗号資産)とは

なぜ仮想通貨の話をするのか?
それは、NFTの取引が仮想通貨で行われているからです。

仮想通貨とはざっくり、ネット上でのみ使われている通貨です。
国の後ろ盾がないので、価値が変動しやすいです。

なんだかもう手を出しにくい雰囲気がありますね…!


私はOpen Seaという市場でNFTを出品しようと思っているので、そこでメインで使われているイーサリアムという通貨について主に話をしていこうと思います。

仮想通貨のメリット・デメリット

短期間で価格が大きく変動する

価格の変動はメリットでありデメリットです。
参考として、イーサリアムの現在のチャートを見て下さい。

イーサリアムの価格変動(ビットフライヤー)

一年間で凄く変動してますよね。
イーサリアムが安い時に買って、高い時に売れば利益になります。
逆だと損しますね。感覚的には株と一緒です。

仮想通貨の売買によって利益をあげたい場合は、いろんな仮想通貨を比べたり今後の予想をしたりして色々勉強しなきゃなんですが、今回はNFT市場への参入が目的です。
価値が低い時にイーサリアムを買うのが当然お得ではありますが、必要分以上に購入する必要はないので、価格変動を気にしすぎる必要はないと思います。


現在かなり価格が下がってきているイーサリアムですが、一応将来的には価値が上がるのではないかと推測されています。

通常通貨に比べると安全性が低い

仮想通貨に手が出しにくい理由その2ですね。
とはいえ、私が口座開設予定のコインチェックは、セキュリティ面ではかなり安全な部類です。
2018年の仮想通貨不正流出事件をご存知の方も多いでしょうが、その後証券会社として有名なマネックスと提携してセキュリティ面が大幅に強化されました。
なので、現在は普通のネット銀行を利用するときと同等程度の注意をしていれば大丈夫かな?という印象です。

でも、それでも心配な人はハードウェアウォレットを使うという手もあります。

↑こんなのです。
これは仮想通貨をオフラインで管理できるツールになります。
しかし、価格が少し高価なのと、資金移動のたびに手数料がかかるというデメリットがあります。
もしハードウェアウォレットの購入を考える場合は,必ず正規店から購入して下さい!!
中古だと改造品の可能性があり、その場合逆に資金を抜き取られます!!

→ハードウェアウォレット「Ledger Nano S (レジャー ナノS)」正規店

気をつけなければいけないのはメタマスク

色々調べていて思ったのは、取引所ではなくメタマスクの脆弱性です。

またよく分からない単語が出てきた!

メタマスクとは、取引所で手に入れた仮想通貨(ここではイーサリアム)をOpen Seaで使うために入れておかなければならない、お財布のようなものです。
電子マネーとかに近いでしょうか?

これが、どうやらとても危険。

私がNFTに興味を持ってしばらく眺めていた10程度のアカウントで、短期間のうちに2〜3つのアカウントが乗っ取り被害に遭っていました。
たまたまハッキングが多い時期に見ていたのかもしれませんが、それにしても酷い。
メタマスク怖い!と思ったので、そういったハッキング被害に遭わないために色々調べました。

私が推奨する対策としては、
・メタマスクの秘密鍵はオフラインで管理する
・パスワードを入力する際は不正サイトに打ち込んでないか確実にチェックする
・すぐに使う予定の資金しかメタマスクには入れない
・フリーWi-Fiではメタマスクに接続しない
・サイト接続しない間はrevoke (承認解除)しておく

このあたりが有効かなあと思います。
先ほどのハードウェアウォレットなんかも有効でしょうか。

あ、敢えて書きませんでしたが、身元不明のアカウントから来るリンク・ファイルを開かないことや、パスワードを教えないこと、使いまわさないこと、サイトに行くときは必ずURLを確認することなどは、普段から自衛として身につけておいた方が良いですね。

NFTとは

NFTとは非代替性トークンの事です。なんのこっちゃですね。
要するに、その商品が「一点物である」という証明が付与されている、と考えてもらったらいいです。
イラストであれば、本物の手描きのイラストが一点物であるのと同様に考えるのが近いでしょうか。
ただ、作者がそのデータのNFTを複数作成すれば一点物ではなくなります。
でもあんまりメリットがないので、そういうことをしているクリエイターさんは少ないと思います。

NFTのメリット・デメリット

○手書きのもののように一点ものの価値が付与できる

前述したメリットですね。
気をつけなければいけないのは、NFTを購入したからといって、その商品の著作権や使用権は移動しないということです。
先ほど書いたように手描きの本物のイラストを購入した、と考えると分かりやすいですが、購入したからといってその絵をコピーして販売したりは当然出来ませんね。(やったら犯罪です)

基本的にNFTは所有欲を満たすものと考えます。
データ自体は見た目が同じものが市場に出ているので、ただ鑑賞が目的であれば特に買う必要はなかったりします。
でも、気に入ったイラストがあって、それが一点ものだったりして、手が届きそうな値段だと欲しくなったりしますよね…
そういう、コレクター精神を満たすものです。
購入を考える場合は、このあたりを誤解しないようにしておきましょう。
あるいは、これから売れそうな方への投資としての活動の側面もありますね。

○二次流通が可能で、転売の度に作者にロイヤリティが入る

先ほどコピーして販売はダメと言いましたが、正規に入手したNFTを他の人に転売することは可能です。
これが二次流通ですね。
こういった履歴は全てデータとして残り、そして転売の度に一定の金額が作者に入ってきます。
これはクリエイターにはとてもメリットです。
ちなみにOpen Seaではデフォルトで売値の1%のロイヤリティが作者に入るようです。

×盗品・詐欺が横行している

NFT市場で最大の問題ですね。
NFTは誰でも作ることができるので、データを手に入れた作者以外の第三者が、勝手にイラストをNFTにしてしまうことが可能です。
それは当然偽物ということになります。
しかし見た目は本物そっくりなので、偽物と分かりづらいのかもしれません。

(以下・10/19 改訂しました)
偽物の見分け方ですが…普通に(?)誰かの作品を勝手にNFT化している場合は、連携されているツイッターアカウントなどを見れば明らかに怪しい場合もあるので、調べる気があればすぐに分かりそうです。
ツイッターが連携されていない、あるいはツイッターのフォロワーが極端に少ない等だと偽物の可能性は高そうですね。
問題はツイッターアカウントそのものが乗っ取られてしまった場合です…この場合ぱっと見では全然分からないんですよね…その人の別アカなんかがあればそちらで確認はできますが、こちらはレアケースではあるのでちょっともう気をつけようもないかな、と思ってます。

なんにしろ、NFT作品を買う場合は作者についてよく調べてから買った方がいいですね。

NFTを盗まれる被害もあるようですが、これは先ほどのハードウェアウォレットへの移行を行うことである程度防げるんじゃないかな?と思ってます。

×ウイルスNFTが存在する

ある日突然見覚えのないNFTがアカウントに付与されていることがあるようです。
それをクリックしたが最後、ハッキングされ全資産を奪われたりするようです。
怖すぎる。
見覚えのないNFTには触れないようにしておきましょう。
ちなみに10/19現在、私はまだ受け取ったことがありません。

×Open Seaの詐欺サイトが存在する

なんと、詐欺サイトがGoogle検索の上位に出ていたことがあるようです。
広告表示されてるサイトはあんまり信用出来ません。
検索結果を信用せず、公式のURLをブックマークしておいて、常にそこから飛ぶのが安心かもしれません。


長くなりました…
まだまだ発展途上の世界なので、セキュリティ的に注意が必要なのは否めないですね。

(※10/19 追記
色々やってみた結果、基本防御の上で①メタマスクには必要以上の資産を入れない ②凄く大事なNFTはハードウェアウォレット保存 がベストかな?と思いました。メタマスクはある程度乗っ取られる前提で動きましょうか…笑)


色々書いてますけど、まだ取引所の口座すら作ってないんですよ…(震)
進行過程で新たな注意事項が分かった場合はどんどん更新していこうと思います。

次回はいよいよコインチェックの口座を作りたいと思います!


→次の記事「コインチェックへ会員登録してみます」

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