仮想通貨を購入します

こんにちは、波黎ひろみです。
前回まででコインチェックの口座開設が済んだので、今回は入金と仮想通貨購入までを一気に解説します。

コインチェックに入金する

仮想通貨を買うために、日本円をコインチェック口座に入れましょう。
コインチェックへの入金方法は3種類あります。

・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金

この3種類なのですが、コンビニ入金とクイック入金は手数料が770円と高めなので銀行振込が良いかと思います。
銀行振込の手数料は、どの金融機関を使うかによって異なります。

私は楽天銀行を利用しました!
ネット銀行を持っていたらとても楽だと思います。
簡単な条件で振込手数料が無料になることも多いので、ネット銀行を持っていない方はこの機会に作ってみるのもオススメです。

以下、銀行振込の方法を記載します。

振込口座番号を確認する

まずコインチェックアプリのウォレットページを開きます。
そして中程にある入出金の文字をタップしてください。
(購入前に画面を撮り忘れたのですでに購入後の画面になってます😅)

次に入金ボタンをタップします。

そうすると、入金方法の選択画面が出ます。
コインチェックには入金専用の口座が2つあり、GMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行の2種類になります。
※R5.3.7現在、住信は廃止され代わりに楽天銀行が追加されました!

私はここが最初よく分からなくて、住信とかの口座を作らなければいけないのか…?とかちょっと考えたんですが、これはコインチェックアカウントを作ると同時にもらえる自分専用の入金口座なので、そのまま使えます。
ちなみにどちらを選んでも構いません。

とりあえずGMOあおぞらネット銀行を選んでみます。

そうすると、口座情報が出てきます。
この番号に入金すると、その分がコインチェックの資産に反映されます。


銀行振り込みの仕方は割愛しますが、普通にやってもらって大丈夫です。
口座番号だけ間違えないように気をつけましょう!

私は楽天銀行を使って、とりあえず1万ほど入金しました。
よく使う銀行なので振り込み手数料は無料でできました!

楽天銀行アプリから振り込んで20分後くらいに反映されました。

入金が簡単に済んだので、仮想通貨の購入までやってみます。

仮想通貨を購入する

ところで、仮想通貨の購入には「取引所」を使う方法と「販売所」を使う方法があります。
「取引所」は個人対個人が売買をする場で、「販売所」はコインチェックと取引を行う場です。
販売所はコインチェックが個人との仲介に入る分、手数料が上乗せされています。

この2つはコインチェック内にどちらもあるのですが、イーサリアムの取引所の利用はアプリだと出来ません。
取引所を利用したい場合はパソコンのブラウザからコインチェックにログインする必要があります。

アプリ版コインチェックの取引所で売買が行えるのはBTC、ETC、MONA、PLTのみです。
今回はETH(イーサリアム)を買うので、手数料は少し高いですが販売所で購入します。

まず、販売所のページを開き、ETHを選択します。
そして下部の「購入」をタップ。

すると購入画面に移ります。
このまま購入したい金額を入力し、「購入する」ボタンをタップすると購入できます。超簡単。
(購入する際に画面撮り忘れたのですでに購入後の画面です)

とりあえず1万円を全てETHに変換し、0.058477ETHを手に入れました。

ひとつ注意するのは、この金額、手数料が引かれた金額だということ。

一度販売所に戻り、総資産を日本円で確認すると9600円くらいになっています。
販売所を使った際の手数料については変動性で、明確な金額が提示されていないのですが、今回はおそらく400円くらいが手数料として引かれたと考えて良いでしょう。
ETHは大体取引金額の6%くらいが手数料として引かれるようです。

ひとまず、これでETHを手に入れることが出来ました!
次はメタマスクの準備でしょうか…しかしメタマスクの脆弱性は気になりますね。
でもこれがないとOpenSeaが使えないので、気を付けながら進めてみたいと思います!

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