はたらく細胞(全6巻)&はたらく細胞BLACK(全8巻) あらすじ&感想

こんにちは、波黎ひろみです。
今回ははたらく細胞シリーズの中の、主要ストーリーと言える2作品についてレビューします。

はたらく細胞

作者:清水茜
出版社:講談社
出版年月:2015.7〜2021.2

はたらく細胞BLACK

作者:原田重光 原作/初嘉屋一生 漫画/清水茜 監修
出版社:講談社
出版年月:2018.7〜2021.2


1巻の表紙を並べると対比が面白いですね。
スピンオフも色々出てますが、勉強的にお勧めなのはこの2つです。
こちらの2作品は基本的に同じスタンスの作品になるので、同時掲載でいきます!
読んで楽しい漫画というよりは勉強教材としての評価になります。

とはいえ、きちんとエンターテイメントにはなっています。


【あらすじ】
主人公は新人赤血球。
酸素を運ぶ道すがら、体の中で起きる様々な事件を白血球たちとともに乗り越えていく!

【感想】
あらすじはほぼありませんでしたね(笑)

体の中の生物学的な仕組みを、コミカライズした作品です。
「はたらく細胞」は若い人の体、「はたらく細胞BLACK」は不摂生をした成人男性の体と思われます。

はたらく細胞の方は健康体なので、起きる事件も単発でオムニバス形式に近いです。
雰囲気もコミカルですね。(シュールと言ってもいいかもしれない)
個人的にはおたふく風邪の話が好きでした。
予防接種したのに効かない時とかって、こういうことなのかなーと思ったり。記憶細胞頑張れ!

逆にBLACKの方は次から次から事件が起こります。
雰囲気もシリアスで殺伐としていて、青年誌的ですね。
細胞達の労働環境がひたすらBLACKです。
一度体を悪くするとドミノ的に他の部位まで悪くなってしまう様子がよく分かります。
病気が病気を引き起こすんですね。怖い。
これを読むと体を労らねば!という気にさせてくれます。

どちらも主人公は赤血球で、体を巡りながらいろんな細胞の状態を目の当たりにしていきます。
生物の勉強にはもってこいだと思うので、これから勉強される方、興味を持つ取っ掛かりとしてどうでしょうか?
私も学生時代にこんな漫画が欲しかった。
明るい雰囲気が好きなら無印を、ダークな雰囲気が好きならBLACKをオススメしますが、起こる事件の種類が違うので、どちらも読むと更に勉強になるかと思います。
個人的に、漫画としての完成度が高いのはBLACKかなーと思っています。


読んでいただきありがとうございました!

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