西洋骨董洋菓子店 (全4巻)あらすじ&感想

4.0

こんにちは、波黎ひろみです。
今回は「きのう何食べた?」や「大奥」で有名な漫画家さん、よしながふみさんの漫画をレビューします。

西洋骨董洋菓子店

作者:よしながふみ
出版社:新書館
出版年月:2000.6〜2002.10

実はこの方の漫画はこれしか読んでなかったりするので、機会があれば他のものも読みたいですね。


【あらすじ】
ケーキ屋を営んでいる橘。
そこで働く天才パティシエの小野は高校の同級生で、当時橘に告白して酷く振られるという過去があった。
見習いパティシエのエイジは、将来有望なボクサーだったがケガでボクシングを断念していた。
ケーキ屋で働く3人とその周りの人達の人間模様を描いた、甘くて痛い物語。

【感想】
ケーキが本当~~に美味しそうです。
食べる姿が美味しそうなのかな?説明がうまいのかな?
とにかくケーキが食べたくなります。
これは結構昔の作品ですが、「きのう何食べた?」を彷彿とさせる作品ですね。
ちなみにこの作品もドラマ化してたと思います。

基本的にはケーキ屋の3人を取り巻く日常を描く感じですが、3人それぞれの物語があり、全4巻を通して綺麗にまとまっている印象です。
伏線がきいていて、最後なるほどーと思わされたりもします。
私好みの、綿密なストーリー構成になります。
ちょっと謎解きっぽい要素もあるかな?

この漫画読んでた時は雑誌で読んでたのですが、なんというか絵柄とか画面構成とかが当時の私にとっては新鮮だったのを覚えています。
何か、惹き付けられる魅力みたいなものがあって、印象的ですね。
人によっては少し癖が強く感じられるかもしれませんが…
私は雑誌で読んだのに単行本も揃えてしまいました。

ジャンル的にはヒューマンドラマになります。
人間関係の描写が魅力的で、一話目で結構引き付けられます。
ただしBL色の強い作家さんなので、苦手な方はお気を付けを…と言いたいとこですが、最近はもうBLとか普通なのかな?
私はBLを好んで読むタイプではないのですが、あんまり抵抗なく(違和感なく?)読んでました。
巻数も4巻と読みやすいのでオススメですよ!
よしながふみさんの漫画を読んだことがないという方、導入としてどうでしょうか?


読んでいただきありがとうございました!

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